宮崎県議会 2019-06-17 06月17日-05号
時代がスピーディーに変化していく現代、教育もしっかりとした対応が必要だと思います。思い切った教育改革をよろしくお願いいたします。 続いて、農政問題ですが、引き続き労働力不足の問題について伺います。 日本では人口減少が大きな問題となっている今、世界に目を向けてみると、逆に人口はどんどんふえ続けています。
時代がスピーディーに変化していく現代、教育もしっかりとした対応が必要だと思います。思い切った教育改革をよろしくお願いいたします。 続いて、農政問題ですが、引き続き労働力不足の問題について伺います。 日本では人口減少が大きな問題となっている今、世界に目を向けてみると、逆に人口はどんどんふえ続けています。
教えるべきことが教えられていないのではないか、現代教育の欠陥なのではないかと思いました。 例えば、核兵器の被害に遭った広島市が世界一の平和都市となっています。あるいは数年前に震災の被害に遭った東北の町が、都市が、日本一安全な防災都市として生まれ変わろうとしています。地域の歴史と経験がまちを強くし、幸せにする。
そもそも、次世代を担う人材育成を図っていくためには、いわゆるハウツー的な各論を網羅するのではなく、近現代教育や国語教育を重視し、過去の歴史を踏まえ、ものづくり県広島を支える人材の育成という視点をより重視して、広島県にとって必要な人材とはどのような人材であるかを考える必要があります。
ICTを活用した学校教育の推進は、現代教育において重要であり、総務省のフューチャースクールの推進事業、また、文部科学省の学びのイノベーション事業など、本県でもモデル事業を進めていると聞いている。
普通高校の予備校化が進む現代教育において、専門高校の特色を生かしたカリキュラムの展開や、一部老朽化の激しい施設の改修と充実は急務とも考えますが、御所見をお伺いいたします。 我が新潟県は、田中角栄先生の演説にもあるとおり、明治13年、港町として日本で最大の人口を誇っていた時期もあり、古くから特色のある歴史、伝統、文化を育みながら発展してきた地でもあります。
2回目は現代教育に合わせた全面改築を要望しましたが、西川知事の答弁は「施設面の老朽化が進んでいることは事実。教育研究所の機能強化についてハード、ソフト面から検討していきたい」との答弁から4年たちましたが、全然その様子が感じられません。
私は、現代教育はこの根幹に異常を来しているのではないかと大変に危惧をしております。 例えば、何のために勉強するのかと今の学生に問えば、回答の多くは将来の就職のためと返答があるでしょう。言いかえれば、彼、彼女にとっての学問は、自己実現のための手段であるということになります。では、日本の歴史上の偉大な人物、上杉鷹山や松下村塾の塾生の一体だれが自己実現のために勉強したと言えるでしょうか。
まず、現代教育についてお伺いいたします。 教育は国家百年の大計であるとか、青年を見ればその国の未来がわかるとも言われるほど教育は国家を挙げての重要な事業と考えます。現在の教育に欠けているものは何かと問われれば、私は志であると考えます。クラーク博士の言葉をおかりすれば、大志とも言えるでしょうか。
真の日本人を育成するにはこの現代教育の根本的改革を図るべきと考えますが、あわせて知事の御所見をお伺いいたします。 〔知事阿部守一君登壇〕 ◎知事(阿部守一 君)教育関係についてのお尋ねに順次答弁申し上げたいと思います。 まず、基本政策で教育行政に責任を持つということ、具体的にはどのようなことかというお話でございます。
日本の教育モデル、福井県教職員の研修拠点、そのシンボルである教育研究所の施設・設備とも、現代教育にあわせて全面改築・改装すべきだと思いますが、知事の見解を伺います。 知事はまた、マニフェストで、「元気福井っ子笑顔プラン」において30人学級に近づけ、教育立県について成果を上げています。 しかし、厳しい多忙な勤務実態の細部を見ると、改善していく点も多いように思います。
何でも平等にしたがる現代教育が生み出した卒業式だと思います。 卒業式の正式名称は「卒業証書授与式」で、「授与」とは「上から下へ授け与える」という意味です。教育とは、教え導かれる側である子供と教え導く側の教師という上下関係があって初めて成り立つものだと考えています。 人生の節目に儀式を持ち、成長を祝うのが我が国の伝統文化です。儀式の意味を大切にするべきだと思います。
このように、心の教育という人生を支える土台に、鉄筋を抜きにして人生という建物を構築しようとしているところに、現代教育の根本的な欠陥があると思われるのであります。 教育基本法の改正が目前に迫っておりますが、改正案には極めて遺憾なことに、宗教的情操の涵養という点が欠落したままであります。
しかし、このようなことは戦後から現在までの教育の中にはあまり生かされておらず、後に質問させていただきますが、現代教育が間違った方向に行ってしまった結果、こんな世の中になってしまったのであろうと思います。このような違う方向に行った教育を我々の世代がこれから修正し、ご互いさんという助け合う気持ちを養う教育を目指していかなければならないと思う次第であります。
詰め込み教育からゆとりの教育へ大きく方向転換した現代教育は、成果を上げている一方、改善できないひずみや新たなひずみを生み出しています。現状を的確に把握し、よりよい香川の次世代を担う人づくりを進めるために、多様な対策が必要であると考えます。 現在のひずみに対する対策を、二点お伺いいたします。
うつくしまeビジョンのイグドラシル・プランを掲げる県において、現代教育の中でも最低限必要と思われるパソコン自体の設置もされていないことに対しては、大変残念な思いがいたします。
その指摘にも似て、今教育は瀕死の状態に近づき、現代教育の改革が求められております。 現代社会において教育の主役とも言える家庭教育がその役割を失い、崩壊の道をたどっております。また一方では、学校教育そのものも、不登校、いじめ、学級崩壊、学力低下、多発する少年犯罪など、深刻な危機状況の様相を呈しております。
人づくりのためには粒々辛苦とした教育が絶対必要だと言う人もあれば、そうでなく、悠々自適の精神こそが現代教育になくてはならないと言う人もあるほど、教育全般の中で特に学校教育は揺れ動いており、その議論はまことにかまびすしいのであります。
243 ◯高山義務教育課長 今、委員お尋ねの、これは文部科学省が調査研究を委託した現代教育研究会というところが今年の八月に、不登校に対する実態調査ということで、追跡調査を出したところでございます。これは平成五年度の中学三年生に在籍をしておった学校嫌いといいますか、二万六千人に対しまして、平成十一年度時点でのアンケート調査でございます。
そのような生きる力を育成することが、現代教育の課題であると考えております。これらの課題を解決するために、さまざまな教育改革が進められておりますが、私は子供たちの教育に直接携わる教員の資質能力の向上を図ることが最も重要であると考えます。望ましいよい教員とは、児童生徒一人ひとりのよさを見抜き、それを引き出すことのできる教員であり、魅力ある授業でよさを伸ばす力を持っている教員であります。
そうしたら、「現代教育用語辞典」というものに記載された解説を持ってきてくれまして、これが今、都教委の立場ですというふうにいわれました。それは、現在、早稲田大学教授の下村哲夫氏によるものでありました。 この下村教授が、実はこの「教職研修」ことしの二月号に、この職員会議の問題について論評を加えておられます。